スミスに出会ったのは、新京極と寺町の細い路地にあったカフェ「パチャママ」。「Still ill」が終わって「Hand in Glove」のイントロが始まった途端、体中に鳥肌が立ち完全にノックアウト。マスターにバンド名を教えてもらい、その足で詩の小路にあったユリナレコードへ。たしか、ユリナには無くて四条の十字屋で７インチを買った記憶が。その後は彼らが解散するまで追い続けました。やはり「The Queen Is Dead」の完成度、素晴らしさは歴史に残る名盤といっても過言ではないと思います。 雑誌「HUGE」の「Keep VINYLE Alive」のすっかり年老いた現在のMorrisseyの貴重なインタビューを読んでスミスを初めて聴いたこと時のことを思い出しました。by K

Still ill：http://youtu.be/g8b3UkqTQNI Hand in Glove：http://youtu.be/6zJ7PsdqW7U