GALLERY MIYAGAWA BLOG



#手天品2016-11-16

Recommend sweets
台北のお土産と言えばパイナップルケーキなんですが、その味は千差万別。台北ナビのサイトでは毎年、選手権が開かれています。ちなみに昨年は「一番屋」でした。私的には青田茶館で食べたのが極上。自分用にはパン屋さんの「手天品」で買って帰りました。無添加、天然の材料にこだわったパイナップルケーキは素朴でとても美味しいです。一緒に買ったシナモンクッキー、ビスカティも美味しくてもっと買って帰ったら良かったと残念。

#私的台湾食記帖2016-11-16

Recommend book
先日、二度目の台湾に行って来ました。今回の旅のガイドブックに選んだのが料理家である内田真美さん著書の「私的台湾食記帖」。掲載されているお店の数軒に伺いましたが、どの店も美味しくてお店の人も優しく、特に一番最初に行った「種福園斤餅牛肉面店」の素晴らしさに子ども達も一気に台北の虜。斤餅という皮でいろいろ食材を包んで食べるのですが、グダグダの私たちにお店の方が巻き方を一生懸命、日本語で教えてくださいました。ぜひ、台北に行くときのガイドにぜひおすすめします。

台北2016-05-07

taipei
台北に行ってきました。みんなよく食べる!街の活力を痛感しました。近代化された部分と昔ながらのローカルな部分がほどよく分かれていて街が面白い。食べ物が美味しいし、旅行者に優しいし、近いし旅にはおすすめの所です。

そして神戸2015-12-19

Recommend travel
クリスマスシーズンになると神戸が恋しくなります。神戸の魅力は京都にも大阪にも属さない独自の文化でしょうか。カワイイお店、オシャレな服、美味しいご飯、エキゾチックな街並みどれも素敵的です。そしてお店の方がフレンドリーなのもいいですね。昔、高砂ビルの突撃洋服店の横にモダンで異彩を放つアダージオというお店があって、パッと見は超テクノで近寄り難い雰囲気の店員さんがおられたんですが、見た目とは違ってとてもフレンドリーな人がおられました。また行きたい、神戸。

#RENDEZVOUS2015-11-05

尾道市立美術館で開催されているオノミチ・ランデブー展。京都の #ヴィラ九条山 のレジデンス・アーティストとゲストによる作品展です。内容は多岐に渡りますが、それらの創作の過程を重要視しているのでとてもわかりやすく、ワークショップにより参加することも可能な作品もありました。11/23まで。尾道市立美術館へはロープウェイで行くというシチュエーションも面白い。

#郷土菓子研究社 THE PASTRY TIMES2015-04-12

Recommend news
2012年フランスから自転車でスタートした郷土菓子研究社。先日、再びインドネシアのジャカルタから再スタート。その第一報が届きました。新聞がギャラリーにも少し置いてますのでぜひ。

USHIO CHOCOLATL2015-01-18

Recommend sweets
#chocolate 尾道の向島から新しいスペシャル・チョコレートの波。原料はカカオ豆と和三盆のみ。市販のチョコレートは加工された味なので、ぜひ、カカオがもつ本来の風味を味わって欲しいと思います。アートなパッケージもかわいいので、本物志向のオシャレな彼へのヴァレンタインにいかが?

#スペシャルティコーヒー2014-11-27

recomend cafe
ベトナムと言うとあの甘くて濃いコーヒーが有名ですが、豆の生産量は世界2位でもありホーチミンにはカフェが多いです。そしてスペシャルティコーヒーの波がホーチミンにも。The Workshopで美味しいコーヒーを。

郷土菓子 #InésRosales2014-10-25

RECOMMEND SWEETS
多分、日本人が知らない世界の郷土菓子であろうスペインのイネス・ロサレスというお菓子を頂きました。異国情緒たっぷりのパラフィン紙に一枚一枚、丁寧に包まれた中には薄い煎餅のような丸い焼き菓子が入っていました。砂糖かけなので少し甘くてオリーブオイルとアニスの大人の味。見た目がリーフパイのようなので一口目はちょっと驚きですが、二口目からやみつきになるでしょう。ちなみにイネス・ロサレスとはこのお菓子を最初に作った女性の名前だそうです。

清水焼の郷まつり2014-10-19

RECOMMEND EVENT
今日は、清水焼の郷まつりに初めて行きました。今年は第40回だそうで、長く続いているんですね。想像以上にたくさんの陶器のお店が出ていてお祭り気分。着いてわずか数分で素朴な絵と色と大きさを気に入って写真の素敵な大皿をゲット。最初は猫かなと思ってたんですが、犬でしたね。奈良の中尾ルミ子さんの作品でした。近々、京都で展覧会があるそうです。籠山陶房(内海さん)も出店されていました。ぜひ、来年行きましょう。